いつもご覧いただきありがとうございます。
すっかりキャンプ沼の私。
ハマり始めて焚き火台を2つ購入しました。
1つはゆる△キャンでバズったメタル賽銭箱と呼ばれていたB6より少し大きめのサイズの焚き火台。
もう一つはA4サイズほどのすっきりとしたサイズ感でケースもおしゃれな
Tokyo Camp 焚き火台!
こちらを購入いたしました。
結論から申し上げますと、初心者の私たちにはこの焚き火代はまだ早かったようで、先日ロゴスのピラミッド型の焚き火台購入し、焚き火台を買い直す形を取りました。
何故買い直すことになったのか、感想も含めて綴っていきます。
シンプル、故に危険なところも。
当初は洗練されたこのフォルム、そして金額に惚れて購入し使用していたのですが、先日事件が・・・・・。
キャンプ初心者のわたしたち。
風の強い日に焚き火をしてしまいました。
(本当に危険です。もう本当にバカです。)
私はテントの設営。
夫は火起こし。
そして火起こしが終わった旦那は車へ・・・・
(なぜ火から目を離すという判断をしたのかは謎です・・・・。)
この行動が案の定仇となりました。
私は焚き火を背にし、夫は目を離して車でガサガサ。
この時、YouTube用に動画を撮影していたのですが、画面が急に真っ白に。

そう、風とともに舞って行ったTokyo Campの焚き火のケース(おそらくナイロン製)が引火していたのです!!!

火から目を離しちゃダメと大人から教わっていた大人なはずなのに・・・・。
この時、近くに2リットルの飲料水を置いてあったため、その水を使い消火をいたしました。
大きめの焚き火シートは必須です!(当たり前)
これにより改めて気付かされた焚き火シートの大切さ。
この時、このサイズの焚き火シートでなかったら、引火したこのケースが地面に直接落下し二次災害、三次災害になっていたかもと思うとゾッとします。
ちなみにこの焚き火シートは、Amazonで購入した1,000円ちょっとのものです。
TokyoCampオリジナルの焚き火プレート(丈夫そう)は、焚き火台と同じサイズ感なので、この日みたいな時はさらにもう1枚上記のような焚き火シートを使用した方が安心できそうかなあ・・・と私は思いました。
今回の強風キャンプから学んだこと
まず、キャンプの醍醐味だけど、焚き火は諦める!!!!!!
シンプルにこれにつきます。
プロの方、先輩キャンパーの皆様には鼻で笑われてしまいますね・・・。
次に、もう少し風対策を考える!
この経験から、入手した焚き火台がピラミッド型のロゴスのものでした。

さらに陣幕とロゴスの焚き火シートも買い直し、風対策をしっかりとすることに。
今回選んだ陣幕もアマゾンで入手しました。
冬キャンプもそろそろ終わりに近づいておりますが、念の為購入いたしました。
こちらの感想も近々アップしたいなと思っております。
それと、飛びやすいものは飛ばないようにテント内や車内にしまうこと!
水をそばに置いておくこと!
ですね。
まとめ 対策をしっかりして焚き火を楽しみましょう
キャンプの何が楽しいの?
それは・・・焚き火!!!!!!!!!!
と、お答えになる方も多いのでは無いでしょうか。
ですが、油断をすれば火や自然はこちらへ牙を向けてきます。
先日お邪魔した別のキャンプ場では、芝が1エリア全焼してしまう大きな火事も発生してしまった様です。

この時、キャンプ場の方がジョウロをお貸しくださいましたが、私たちも自分で用意しよう、と思いました。
火の対策と、ルールはしっかり守ってキャンプや焚き火を楽しみましょう^^
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